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木下千鶴
大阪府東大阪市出身。4歳からヤマハ音楽教室、8歳から相愛音楽教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科、青山学院大学経営学部、桐朋学園大学カレッジディプロマコース、カール・マリア・フォン・ウェーバー・ドレスデン音楽大学ピアノ科修士課程卒業。
JOCヤマハジュニアオリジナルコンサートin大阪に出演。全日本学生音楽コンクール大阪大会第3位、記念コンサートに出演。相愛音楽教室創立50周年記念演奏会にて抜擢され、大山平一郎指揮ピアノコンチェルトを演奏。成績優秀者として、桐朋Student's Concertに出演、 桐朋女子高等学校卒業演奏会で紀尾井ホールにて演奏。第5回桐朋ピアノコンペティション第3位。入賞者コンサートに出演。2015年カワイ表参道パウゼにてジョイントリサイタルに出演。第39回及川音楽事務所新人オーディション、優秀新人賞受賞。第18回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Gの部第3位。
その他関西桐朋会新人演奏会や飯野ビルランチタイムコンサートなどに出演。ドイツでAlbrechtsberg城にて「Auf dem west-östlichen Divan - Konzert der HfM Dresden」に出演。Vamed Klinik Schloss Pulsnitzでも演奏会を行うなど多数のコンサートに出演。
またドイツ、フランス、夕張などの音楽セミナーに参加し、修了コンサートに出演。
これまでに竹内啓子、本村久子、田部京子、池田純子、Gunther Anger、Willem Brons各氏に師事。室内楽をDetlef Kaiser、Kristina Kato各氏に師事。
現在、関西を中心にソロや室内楽の演奏活動、後進への指導を行う。
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